「北のみなと」第10号 平成2年2月発刊
▼ 目 次
1.歴史は流れる
港の先人たち(釧路港)
安田 善次郎
2.道東の拠点重要港湾 釧路港建設の沿革
3.「北のみなと」発刊10号にあたって
北海道港湾建設協会会長 山家 博
北海道開発局港湾部長 小澤 榮
北海道土木部長 伊藤 蔵吉
4.平成2年度開発予算政府案決まる
5.21世紀をめざす力強い港づくりのための提言を
北海道開発局港湾部長 小澤 榮
6.北海道港湾の大型公共岸壁の現状と将来
北海道開発局港湾部 港湾計画課
7.北海道港湾取扱貨物量(昭和63年)史上最高1億5,542万トンに達する
北海道開発局港湾部 港湾計画課
8.どうなっているか 港湾域の水産生物(港湾域の水産生物環境条件調査)
瀬棚港
開発土木研究所 水工部 水産土木研究室
9.増大する活魚流通 蓄養水面の整備 抜海漁港と雄冬漁港
北海道開発局農業水産部 水産課
10.NTT無利子貸付制度による 北海道の港湾、漁港、空港NTT関連事業
11.技術委員会
  道開発局港湾部、道土木部に積算の業務指導
・早期発注について・積算の改訂について、陳情
12.「北のみなと」第10号を発刊して 編集後記
13.港のサロン
 

魚のパラダイス海底での団地造り

北海道東海大学工学部海洋開発工学科教授 竹田 英章
14.今も生きているJust100年前の港湾計画
15.道南日本海のレク基地(乙部町) 元和漁港海岸環境整備事業

16.漁港にかける橋

国縫漁港・榮裏漁港・追直漁港
17.港の造形 夢いっぱいの港の壁画
18.協会の動き
19.表紙写真説明 活気あふれる釧路西港
20.裏表紙 北海道港湾取扱貨物量グラフ