「北のみなと」第11号 平成2年6月発刊
▼ 目 次
1.歴史は流れる
港の先人たち(紋別港)
飯田 嘉吉・池沢 亨・岩倉 梅吉
2.オホーツク海の重要港湾 紋別港建設の沿革
3.平成2年度、港湾・漁港・空港各建設部港別予算
4.北海道港湾建設協会第3回工事報告会
特別講話 / 今後の北海道港湾整備の動向
北海道開発局港湾部港湾企画官 佐久間 達男(現釧路開発建設部次長)
5.流氷研究国際都市をめざして
紋別市長 金田 武
6.オホーツク流氷地域の21世紀への創造
北海道開発局 官房開発調整課
7.浮体式防氷堤の技術開発の展望
北海道開発局開発土木研究所 水工部 港湾研究室
8.港湾における液状化対策工事 釧路港
釧路開発建設部釧路港湾建設事務所 関野 高志
9.港のサロン  オホーツク海の流氷
  (財)日本気象協会北海道支部技術課長西村 修一
10.トピックス
  本年度完成の小島漁港道内はじめて防波堤先端に
    スリッツト式ケーソンを採用
函館空港  国際代替空港へ3000メートル滑走路に拡張
小樽港  国内最大級のマリーナがオープン
PIANC第27回国際航路会議開催(大阪)
釧路空港  本格的なジェット空港へ2300メートルの滑走路完成
11.協会の動き
12.編集後記
13.表紙写真説明 世界最初の流氷砕氷船人気上昇のガリンコ号
14.オホーツク海の海氷