「北のみなと」第13号 平成3年2月発刊
▼ 目 次
1.歴史は流れる
港の先人たち(白老港)
浅利 義市・斉藤 知一郎
2.胆振海岸のニュー・ポート
地方港湾白老港建設の沿革
3.平成三年度開発予算政府案決まる
4.北海道の港湾に関する第8次港湾整備5ヵ年計画の概算要求
北海道開発庁 港政課
5.地方港湾白老港の開港
21世紀へ向かっての港づくり 白老町長 見野 全
6.白老町の素顔
7.胆振海岸ゾーンの21世紀への開発のいぶき
8.技術委員会
道開発局港湾部道土木部に陳情
9.500年の港の歴史 松前港(福山)の変遷史
21世紀への港づくり松前新港始動
10.地域開発の拠点 道内地方港湾の果たす役割
  北海道開発局港湾部 港湾計画課
11.港のサロン
  ジャイアント・ケルプ(巨大海草)水槽の経歴書
(株)北海道マリンパーク代表取締役社長 牛坂 啓
12.寒地港湾づくりのための研究室 低温観測室が竣工
  北海道開発局開発土木研究所水工部 港湾研究室
13.北海道の港湾建設創世期の恩人たち
  伊藤長右衛門氏頌徳碑の碑文直筆を資料館に保存
小樽開発建設部 小樽港湾建設事務所
14.ポートトピックス
  宇登呂漁港の護岸に知床の四季のモザイク画   網走港湾建設事務所
胆振海岸保全「人工リーフ」工事本格化 開土研港湾研究室で水理実験
十勝港(重要港湾)第三ふ頭が完成
第2回安全管理者講習会開催
第4回工事報告会開催決まる
15.コラム
 

エゾバカガイなんてもう、馬鹿にしないで

北海道栽培漁業公社専務理事 菊池健三
16.協会の動き
17.表紙写真説明 ふれあい・憩いの広場白老港親水護岸完成
18.編集後記
19.裏表紙 北海道の地方港湾